algebraic dialy

なにかあったらすぐtwitterに書いてしまうのであまり更新しません

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2016年を振り返る(かまちー編)

なんだこれは()

禁書の作者である鎌池和馬先生は、2014年12月から毎月何らかのラノベを出していて、つまり今年も12冊ラノベを書いているわけです。(ところで来年以降刊行予定が全然出てないけど大丈夫なのだろうか)。 というわけで2016年に出た12冊はこちら

  1. 未踏召喚://ブラッドサイン(4)
  2. ヘヴィーオブジェクト バニラ味の化学式
  3. 最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点 その名は『ぶーぶー』
  4. 新約 とある魔術の禁書目録(15)
  5. とある魔術の電脳戦機
  6. 未踏召喚://ブラッドサイン(5)
  7. 最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点(2) その名は『ぶーぶー』
  8. 新約 とある魔術の禁書目録(16)
  9. ヘヴィーオブジェクト 一番小さな戦争
  10. 最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点(3) その名は『ぶーぶー』
  11. 新約 とある魔術の禁書目録(17)
  12. 未踏召喚://ブラッドサイン(6)

この中で一番面白かったのは、新約禁書15巻かなぁ? 上里と木原唯一をめぐって、状況が二転三転していって非常に面白かった覚えがあります。ぶーぶーは1巻はなかなか面白かったですが、それ以降あんまり続けてない感じがします。ブラッドサインは過去編となる5巻はめちゃくちゃ面白かったですが、それ以外の巻は1巻除いてそうでもない感じ。というかこのシリーズは色々設定がありそうなのになかなか開示されないから早く教えてくれという感じ。ヘヴィーオブジェクトはバニラ味の化学式がかなり面白かった。ヘヴィーオブジェクトは巻によって面白い/つまらないがかなりはっきり分かれるシリーズという印象なのですが、この巻は本当に面白いです。そしてとある魔術の電脳戦機。バーチャロンのコラボという事で、私はバーチャロンのことは全く知らないまま読んだのですが、いつも通りのかまちーという感じで、とんでもない感じの話だったんですが、なんか調べてみるとバーチャロン勢からは好意的意見が散見されるのでバーチャロンどんな世界観やねんって気持ちになりました。

とある魔術の電脳戦機は、禁書・超電磁砲のアニメを見ている程度に話を知っていれば読めるので、禁書読んでみたいけど数が多すぎて無理、という人にとっては1冊で禁書感が味わえるのでお勧めです。

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コメント

  1. 匿名 | 2017年7月16日 20:13

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  2. 匿名) | 2017年7月16日 20:13

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  3. 匿名 | 2017年7月16日 20:13

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  4. 匿名 | 2017年7月16日 20:13

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  5. 匿名 | 2017年7月16日 20:13

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  6. 匿名 | 2017年7月16日 20:13

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